存在存在 君をたくさん見てきた 君の癖、仕種、視線の先をいつも だけれど私は ずっと目を閉じていたのかもしれない 君の声をたくさん聞いた 笑い声 悲しみに溺れた声 だけれど私は 耳をふさいでいたのかもしれない 心の目を閉じ 耳をふさぎ ひどく暗い闇を独りで彷徨っていた 本当のあなたを見るために目があるのだから 本当のあなたの声を聞くために 耳があるのだから 私の本当の思いを伝える為に 口があるのだから… 私が人を愛する事を忘れない為に あなたがいることの様に。。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|